敢えて調理器具を見せよう

小瓶があれば大丈夫

塩や砂糖などの調味料は、ほとんど毎日、様々な料理に使っているでしょう。
それを戸棚で保管していると、使いたい時にいちいち取り出さなければいけませんし、使い終わったらまた元の場所に戻すので、面倒だと思います。
手間を省くために、キッチンの台の上に調味料を常に置いておきましょう。
この時に調味料を入れる小瓶があると、キッチンがオシャレになります。

機能性も高く、生活感を隠せるので、可愛らしい小瓶を用意しましょう。
ただ全く同じ小瓶だと、どれに何の調味料が入っているのかわからなくなります。
すると混乱して調理ができなくなるので、フタの色が異なるデザインの小瓶や、さりげなく調味料の名前が書いてある小瓶を選択してください。

調理器具を見せる方法

菜箸やヘラ、お玉といった調理器具も、キッチンの台の上に出しておくことをおすすめします。
こちらは縦長のケースに入れると、調理中にすぐ取り出せるので便利です。
短いケースだと調理器具を入れにくく、すぐに倒れるリスクがあるので、それなりに長さがあることを条件にしましょう。

そして、フライパンや鍋も出したまま収納してください。
こちらはフックに吊るすと見栄えが良くなり、見せる収納が完成します。
フックを吊るす場所がない場合は、金網状のラックを購入しましょう。
壁にラックを取り付けると、様々な調理器具を吊るして収納できるようになります。
この方法だと風通しが良く、洗った後の調理器具がすぐ乾き、衛生的という面がメリットです。